山本幸平

なぜ、ここで働くのか

既定路線から外れてベンチャーへ

ウィズパッションにインターン生として参加した当初、大学卒業後には大学教員の道も含めて大きな会社に入社することを思い描いていました。
ベンチャー企業に就職することは、家族はもちろん周りの人は誰も想定していなかったと正直思います（笑）。

そんな私がなぜウィズパッションに入社したのか、それは将来なりたい姿（何歳までにどんなふうに働き、どんな生活をしたいかなど）など理想の将来ビジョンを可能な限り明確にし、ウィズパッションに入ればそれが実現できるイメージが湧いたからです。

ウィズパッションには雰囲気良く気持ちよく働ける環境や無駄な上下関係がなく、貢献度に応じて還元される「Pay for Contribution」という価値観があります。
もちろんこれだけではありませんが、そうした環境や価値観のもと、皆が自立的、主体的にいきいきと働けることを大切にしています。

ウィズパッションのすごいところは、単にこれらを謳っているだけでなく、実際に体現しているところです。
その結果が高い1人あたり生産性（=売上/メンバー数）やそこから還元される高い給与水準に表れています。

また、急成長ベンチャーではないからこそ堅実に築き上げてきた事業の土台があります。リスクに対して保守的だった私には安心材料でした（笑）。
そして、少人数でレバレッジを効かせる組織だからこそ、大勢の中のひとりとして埋もれることなく、安定した土台の上で若くして大きなインパクトを出せる（大きく貢献できる）役割を担えます。
期待され、新たなことに挑戦できる機会に恵まれ、いくらでも貢献力（自分の価値）を高めていくこともできます。

まとめると、
・会社メンバーの物心両面の豊かさを追求し、実際に高いレベルで体現している。
・そうした組織、安定した事業土台の中で、自分が貢献できる役割がたくさんある。
こうした条件、機会がウィズパッションには整っていました。そして、そんな会社に若くして（既に27歳でしたが）出会えることはそうはないことで、将来なりたい姿を自分次第で得られると確信し入社を決めました。

良い会社に入るのではなく、最高な会社を創る楽しさ

会社に入ることは決してゴールではなく、そこで何をしたいかや、自分の働く目的を達成できるかどうかが重要だと思っています。

しかし、仮に良い会社に入社できても、思い描くことを必ず達成できるとは限らないのも現実です。仕事の自由度や年功序列制度など、様々な壁によって仕事への意欲が押しつぶされてしまうことも少なくないと思います。
また、やりがいや働き方などの心的な豊かさと給与などの物的な豊かさを天秤にかけ、どれかを諦めざるを得ない場合も多いのではないでしょうか。

ウィズパッションは仕事への「主体性」をとにかく大切にし、意欲あるメンバーがいきいきと働ける環境です。
皆が仕事に対して主体的な、ある種文化のようなものが根付いており、その根幹には会社メンバー皆の物心両面での豊かさがあります。
働いていて感じることは、「その豊かさがより高い主体性をうみ、仕事の楽しさをうみ、よりまたレベルの高い豊かさをうむ」そうした循環です。

「クライアントにとことん喜んでもらうことを追求し、楽しみ、そして働くメンバーも物心両面でより豊かになっていく」ウィズパッションにはそんな最高な会社を自分の手で創っていける楽しさがあります。
年齢は関係なく、正社員やアルバイト、インターン生、皆が会社創りの主体者です。

仕事への主体的意思・意欲がある中で、それをなかなか発揮できる環境にいない方には、ウィズパッションはぴったりの環境だと思います。
私たちのビジョンや価値観に共感してくださいましたら、最高な会社を一緒に創造するメンバーの一員として是非ご参加ください！お待ちしております！

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