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取締役・開発チーム責任者

斎木 海彦(2011年6月参加)

受託業務中心のシステム開発企業にて約10年勤務後、代表土田からの誘いをきっかけに2011年よりウィズパッションに参加。自社開発にて、専門家向けの集客ポータルサイト【専門家ドットコム】を立ち上げる。
現在は、開発チームの責任者を務めるとともに、自身もエンジニアとして自社サイトや関連システムなど、マルチな開発をおこなう。
ポリシーは「思考は常にユーザーファーストで。仕組みは常に賢くおもしろく。」

取締役・開発チーム責任者

斎木 海彦(2011年6月参加)

受託業務中心のシステム開発企業にて約10年勤務後、代表土田からの誘いをきっかけに2011年よりウィズパッションに参加。自社開発にて、専門家向けの集客ポータルサイト【専門家ドットコム】を立ち上げる。
現在は、開発チームの責任者を務めるとともに、自身もエンジニアとして自社サイトや関連システムなど、マルチな開発をおこなう。
ポリシーは「思考は常にユーザーファーストで。仕組みは常に賢くおもしろく。」

作るものは幅広く。育てる、が楽しい

完成のその先まで、思う存分サービスを育てる

ウィズパッションへの参加前、私は受託中心のシステム開発企業で10年間、エンジニアとしてプログラム開発を行ってきました。

そこでは作ったサービスを期限までに納品することがゴールですが、経験を重ねるにつれ、次第に「納品して終わり」という流れへの葛藤が強くなりました。
どんなに手を掛けて作ったサービスやシステムでも、時間が経つと完全なものではなくなってしまいます。
とはいえ、ほとんどの場合は後から見直しをすることはできません。そのため、私の中には、作ったサービスの面倒を見続けて、収益を生むモデルにしたいという思いが芽生えていました。

そんなとき、友人だった代表の土田より誘いを受け、自社開発・自社サービスが基本の事業であれば私の思いが実現できる可能性を感じ、ウィズパッションへの参加を決めました。

参加後は【専門家検索ドットコム】の立ち上げに携わり、希望通りの「サービスを育てる仕事」を堪能することができています。
自社サービスといっても、ユーザー向けサイトはもちろん、社内向けのシステムやデータ解析との連動などの幅広い業務をウィズパッションのエンジニアは担当するため、飽きている暇はありません。
幅広い技術に触れ、「エンジニアとして一通りのものを作ってきた経験」が役に立っていると感じています。

仲間の喜びも創る、インハウスエンジニアの特権

社内向けサービスも開発する私にとって、仲間の「使いやすい」や「これが欲しかった」という声が仕事のやりがいです。

社内向けサービスのクライアントは、一緒に働く仲間です。
ウィズパッションのような小さなベンチャー企業では、こうした社内クライアントとの距離が近いので、相手のニーズが汲み取りやすく、作ったものに対する反応もダイレクトに返ってきます。

社内向けのシステムでは、プログラムを組み込むことによる、他のメンバーの業務効率化や自動化の促進なども行っています。
このような業務を行う中で、ただリクエストされたものを作るだけではなく、それぞれのメンバーの業務内容を把握し、自分の技術によって問題解決ができる点があれば積極的に働きかけをしていく。
これこそが社内エンジニアとして、私が仲間に提供できる価値のひとつだと思っています。

常に同じ目的に向かって頑張る仲間の存在と、私たちエンジニアが社内クライアントを満足させることで、会社の共通目標の達成へと近づく連動感は、インハウスエンジニアだから持てる特権です。

遊びと音楽を通して、子供たちの世界を広げる

休みの日は子供たちと遊んだり、バンド活動をしたりしています。

子供たちの成長過程を見守るため、仕事の調節をしながら、学校行事にも積極的に顔を出しています。
週末には一緒にゲームをすることもありますが、最近ではプログラムを教え始めました。
近くで私の仕事を見ながら、自分の将来について考えるきっかけにしてくれると嬉しいと感じています。

また、学生時代からやっていたバンド活動を、3年前に再開しました。
自分が好きだからというのもありますが、ピアノを習っている子供と一緒に、演奏を楽しみたいと思ったのがきっかけです。週末にはバンドのライブをしたり、ピアノの発表会で一緒に演奏することもあります。

考えてみると、バンド活動も自分で一から集客をしたり、仲間と一緒に作品を作るので、今の仕事に近いかもしれませんね。音楽は私の息抜きであり、バンドは会社外の大切なコミュニティーなので、これからもライフワークの一つとして続けていこうと思っています。

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