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Webエンジニア

大川内 悠唄(2022年12月参加)

エンジニアに興味を持ち、大学1年生の12月からインターン生としてエンジニアチームに参加。知識・経験がないゼロベースの状態だったため、入社前の約3か月間は通信教材を用いて独学。現在は、会社全体の業務の効率化・自動化・見える化のためのシステム開発を担っている。

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大川内 悠唄(2022年12月参加)

エンジニアに興味を持ち、大学1年生の12月からインターン生としてエンジニアチームに参加。知識・経験がないゼロベースの状態だったため、入社前の約3か月間は通信教材を用いて独学。現在は、会社全体の業務の効率化・自動化・見える化のためのシステム開発を担っている。

少し背伸びして、責任高く仕事を引き受ける

ウィズパッションはゼロベースでも背中を押してくれた

インターンを始めたきっかけは、大学の進路相談で「長期インターンはどう?」とすすめられたことです。通信大学に通い、他の大学生より時間に余裕がある中で「将来につながることがしたい」と考え、時間を投資できる長期インターンを選びました。

入社する前は、エンジニアになりたい希望と、「知識も経験もゼロの状態からプログラミングを仕事にできるのか?」という不安が混ざり、なかなか行動を起こせずにいたのを覚えています。転機は、ウィズパッション開発チームリーダーとの入社前の面談でした。「本気でやりたいなら、自分で勉強するところからやってみたら?」と背中を押され、通信教材を用いて勉強をスタートしました。

自主学習の3か月間は、一歩ずつ前進していく感覚が嬉しかったです。「自分のプログラミング技術で人に喜んでもらう経験を積みたい」という気持ちが明確になりました。

タイトルにもある通り、ゼロベースから「少し背伸びして」始めたインターンでしたが、半年経って多くの成長を実感しています。プログラミングの技術以上に「挑戦し続ける姿勢」が大きな強みになりました。

ウィズパッションを例えるなら「部活」

ウィズパッションは一言で「部活」と表現できます。部活のように意欲と時間を投資するからこそ「挑戦し続ける姿勢」が身についたからです。

ウィズパッション入社後の最も大きな挑戦は、マーケティングチームが使用する業務効率化ツールの開発を担当したいと自分から手を挙げたことです。マーケティングチームのメンバーの仕事内容や課題をヒアリングするうちに「悩みを解決して喜ばせたい」と強く思い、役割を引き受けました。

正直、自分のスキルやヒアリング力が足りないことでへこむ日も多かったです。自ら引き受けたからには、責任もってやらなければとプレッシャーに思うこともありました。しかし、無理に1人で解決しようとせずに自分からメンバーの力を借り、ツール開発にとってベストな選択をするように意識したことで作業が加速度的に進みました。誰よりもツールについて考え抜き、1人ではなくチームで知恵を出しあった結果、無事リリースし、マーケティングチームの悩みを解消できたことはとても大きな自信になりました。背伸びしてできるかできないかギリギリの役割に挑戦したことで得られた成長、なによりメンバーを喜ばせられた達成感はとても大きかったです。

ウィズパッションでは「責任=誰よりも深く考えて動くこと」と意味づけています。一般的に「責任」を負うと失敗しづらく、無難な選択をしがちです。しかし、ウィズパッションではどのメンバーよりも深く考え、行動できれば、社員・インターン生問わず役割をもつ機会があります。1人ひとりが責任高く役割を引き受け、立ち止まった時は助け合う文化があるウィズパッションは、本当に部活のようです。そんなウィズパッションで半年間「少しの背伸び」をして、必要以上に恐れることなく挑戦し続ける姿勢が身についたと実感しています。

「エンジニア=技術力」だけではない

ウィズパッションに入社して「『エンジニア=技術力』だけではない」という考え方を吸収できたことも大きな学びの1つです。この言葉は、エンジニアにとって高いスキルはもちろん大事だけど、ツールの使い手の悩みやニーズをコミュニケーションでくみ取り、エンジニアとしてどう解決するか、アイデアに転換する力も同じくらい大切」という意味で、エンジニアチームリーダーから学びました。

この考え方を理解するまでは、ゼロベースだったこともあり、エンジニアとしてのスキルアップばかりに注力していましたが、今はメンバーとのコミュニケーションも意識しています。日常的な会話のおかげで、各々が業務で困っていることを聞けるだけでなく、ツール開発の過程で設計を何度もすり合わせられたため、より質の良いツールを完成できました。また、「メンバーの悩みを解決する」という目的思考でスキルの勉強をしていると、座学で勉強しているときよりも意欲的・効率的にインプットできるとも感じています。

ウィズパッションでエンジニアインターンをする魅力は、使い手の声を近くで聞きながら開発に携われることです。さらに、一度つくり終えた後も使い手の意見を聞きながら、改善する経験を積めるのも魅力です。もちろん、ゼロベースから自学で知識をつけることは簡単な道のりではありませんが、これからもビジネスの現場で貢献できる一人前のエンジニアになれるよう、「部活」のように挑戦し続けたいです。

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