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Webデザイナー

大橋 弘子(2024年2月参加)

大学1年生の2月に「働く上で軸となる実力をつけ、自信をもちたい」と思い、ウィズパッションのWebデザイナーにジョイン。未経験からはじめ、現在ではWebサイトのデザインから実装までを一貫して担っている。

Webデザイナー

大橋 弘子(2024年2月参加)

大学1年生の2月に「働く上で軸となる実力をつけ、自信をもちたい」と思い、ウィズパッションのWebデザイナーにジョイン。未経験からはじめ、現在ではWebサイトのデザインから実装までを一貫して担っている。

焦りから始めたインターン。飛び込むと、選択肢が広がった。

将来に悩んだ大学1年生の冬

大学に入って自由な時間が増え、将来について考えるようになったことが、インターンに興味をもったきっかけです。悩んでいるうちに、漠然と「働く上で軸となる実力をつけ、自信をもちたい」と思い、実務経験を積める長期インターンを探しました。

もちろん、働く経験はアルバイトでも得られますが、私は決められた仕事をこなし続けることに物足りなさを感じていました。そのため、インターンを探すときは、「学生であっても、大きな役割をもって働ける環境であること」を最重視しました。ウィズパッションは、「学生だからここまで」といった制約なく、インターン生の意欲や取り組み次第でどこまでも大きな役割を担うことができるので、ぴったりだと感じています。他にも、社会人経験豊富なメンバーと壁を感じない雰囲気の良さも気に入っています。

企業で働いたことも、デザインにかかわったこともありませんでしたが、Webデザイナーとしてインターンを始めました。現在は、ウィズパッションの事業で重要なWebサイトの制作に携わっています。

「自分の仕事が会社に貢献する」という感覚

ウィズパッションに入って一番の学びは、「成長=貢献力アップ」という言葉です。これは、「仕事をする時は、『会社や事業に貢献するためにはどうすれば良いか?』を考え、行動することが大切。貢献するために試行錯誤した結果、自分も成長できる。」という意味です。これまでの勉強や部活は、自分の力をアップするにはどうすれば良いかを優先して考えていましたが、インターンを始めてからは、「自分がやっていることが会社にどう貢献するのか。より良い結果を生むにはどうすれば良いか」を意識するようになりました。

この5か月間でWebサイトの制作をいくつか担当しましたが、経験を重ねるごとに会社に貢献している実感が湧き、インターンが楽しくなってきました。これまでの学校生活やアルバイトでは感じられなかった、「自分の仕事が、会社や事業に貢献している」という実感をもって働けているからです。例えば、自分が制作したWebサイトが良い結果をもたらしたとき、社内メンバー「このサイトいいね!」と褒められたときに、自分の仕事が会社に貢献できているなと感じます。また、日に日に「会社にもっと貢献するにはどうすれば良いか」「さらに会社を良くするには何が必要か」と考えるようになり、会社のことを自分事として捉えるようになってきたのも大きな成長です。これまでリーダーを多く経験してきたわけではありませんが、これからはウィズパッションで物事を主導する経験をしていきたいです。

ウィズパッションで、将来の選択肢が増えた

ウィズパッションに入る前は、就活に大きな不安があり、「就活って憂鬱だから早く終わりたい」「大手が良いって聞いたから、とにかく大手がいいな」と近い将来に悩んでいました。しかし、インターンを始めて、目の前の就活だけでなく、「5年後、10年後、何をしていたいか。どうなっていたいか。」を考えられるようになりました。これからも考えが進化していくとは思いますが、今は「自分の仕事の影響を感じられる規模の会社も魅力的だな」「ベンチャーにも良さが沢山ある」と考えています。インターンを始めて、将来の選択肢が増えたこと、就活よりももっと先の将来をデザインしていこうと思えたことは、自分のキャリアを考えていくうえで大きな前進点でした。今後は、会社に貢献し、自分も成長する経験を通して、より解像度を高めていきたいです。

もちろん、インターンをいつ始めても将来の選択肢を増やすことはできますが、私の場合、1年生の冬休みという早い時期に始めたからこそ、時間的に余裕があり、将来について深く考えられたとも思っています。そのため、いまインターンを始めようか悩んでいる方は、できるだけ早く始めて、時間を多く費やすことがおすすめです。

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