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Webデザイナー

劉 思哲(2021年12月参加)

大学2年生の冬からデザイナーとしてインターンに参加。
大学では理工学部に所属し、ITの仕組みや構造、情報処理システムなど様々な技術を学んでいる。

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劉 思哲(2021年12月参加)

大学2年生の冬からデザイナーとしてインターンに参加。
大学では理工学部に所属し、ITの仕組みや構造、情報処理システムなど様々な技術を学んでいる。

ビジネスに良い影響を与えるデザインの力を磨く

UI/UXデザイナーを目指す私が、ウィズパッションで働く理由

元々デザインに興味があり、将来はUI/UXデザイナーとして働きたいと考えていました。UI/UXデザインについて調べていたときに、「インターンシップ」の存在を知りました。
長期のインターンを選択したのは、実際の会社で働くことを深く体験でき、留学生の私にとって日本語でのコミュニケーション能力も鍛えられる環境こそ重要だと思ったからです。
それに、時間のある大学生のうちに長期で働く経験をすることで、周りよりも突き抜けた状態になり、新卒1年目から高い視座で物事を考えたり、いち早く成果を出せる社会人になれるとも考えていました。

デザイナーとして働く中では、自分の感性だけではなく、ビジネスの視点や論理的な思考に基づいたデザインセンスも必要とされています。
せっかくインターンとして働くからには、見た目が良くて使いやすいだけでなく、ビジネスにも良い影響を与えるデザインの力を磨きたいと考えていました。

ウィズパッションはまさにそれができる環境です。Photoshop、HTML/CSSなどのスキルを学び実践するだけでなく、「ビジネスに良い影響を与えるデザインは何か」を考え、制作したサイトがどんな結果を生んだのか、どのような改善しなけいけないのかというサイクルを回す仕事ができています。

私の働き方、ウィズパッションの好きなところ

社内ではLPサイトの制作や、クライアントの状況に応じた既存サイトの修正や改善、広告に使うバナーの制作などをしています。

最も印象に残っているプロジェクトは、会社でも初めて扱う分野のサイト制作です。前例がなかったこともあり、「こんなに大きな仕事を自分が担当しても良いのか」とはじめのうちは不安な気持ちもありました。

でも、このプロジェクトを通して、社内の人たちとコミュニケーションをとりながらアイデアを生み出していく過程や、情報の収集からサイトのリリース、数値分析を通したサイト改善という一連のプロセスを体験できたことは、とても大きな学びになりました。
最初は期待以上のサイトができずに落ち込んだこともありましたが、改善を重ねて完成したサイトを見たメンバーから「とても良くなったね!」と言われたときは、本当に嬉しかったです。

ウィズパッションでは、社員とインターンの間に垣根はなく、和気あいあいとした雰囲気で働いています。「日本語がうまく伝えられない」という心配も、余計な気遣もいらないので気持ち良く働けています。
仕事をするときは同じ目標を目指して一緒に頑張り、仕事が終わった後は一緒にご飯を食べながら談笑する、そんな働き方も好きです。

インターンで得られた「自分への自信」

インターンで得られて良かったものの1つは、自分への「自信」です。これが得られたのは、2つの経験があるからです。

1つ目はデザイナーとしてのスキルや働き方、ビジネスにいい影響を与えるデザインとは何かを学び、それらを応用して実際のプロジェクトを動かす経験です。これを通して、自分の制作物が会社への貢献に繋がっていることや、誰かの役に立っていることを実感しながら働くことができています。デザイナーとして「ビジネスの成果を生むことができる」という自信を身につけることができています。

2つ目は、社内で自分から積極的に他の人の意見を聞きに行く経験です。元々人見知りだったこともあり、積極的に会話に参加することには苦手意識がありました。ウィズパッションで、他のメンバーからの要望やアイデアをサイトに落とし込む過程で、自分からヒアリングする経験を何度も積み重ねるうちに、苦手だったコミュニケーション能力に対する自信も身についてきました。

それだけではなく、インターンを通して将来のビジョンがより明確になり「自分のやりたいことは努力次第で実現できる」というマインドも得ることができています。この気持ちを大切に、インターンとして過ごす残り2年間で、もっと圧倒的なレベルになれるように邁進していきたいです!

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