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Webデザイナー

劉 思哲(2021年12月参加)

大学2年生の12月に「ビジネスに活きるデザインを身に着けたい」と思い、未経験からウィズパッションのWebデザイナーにジョイン。現在は、集客に欠かせないサイト制作をデザインから実装まで一貫して担当。2024年春から正社員として入社。インターン生から正社員になった第2号メンバー。

Webデザイナー

劉 思哲(2021年12月参加)

大学2年生の12月に「ビジネスに活きるデザインを身に着けたい」と思い、未経験からウィズパッションのWebデザイナーにジョイン。現在は、集客に欠かせないサイト制作をデザインから実装まで一貫して担当。2024年春から正社員として入社。インターン生から正社員になった第2号メンバー。

中国出身の新卒Webデザイナーが日本のベンチャーで働く醍醐味

なぜウィズパッションで働くのか

私が新卒でウィズパッションを選んだ理由は、自分の手で課題を発見し、解決していく「充実感」を得られるからです。ウィズパッションでは、Webデザイナーであっても、デザインやコーディングの業務にとどまらず、役割を広げていくことができます。例えば、クライアントやユーザーのニーズを深く理解し、依頼されたデザインの背景までくみ取ってデザインする。営業やマーケティングメンバーの視点に立ち、Webデザイナーとして貢献できる道を探す。視野を広げて課題を見つけ、解決までもっていく経験をインターン時代に重ねてきました。私は、これがウィズパッションで働く面白さだと思い、入社を決めました。

もちろん、一般的なWebデザイナーとしてWebサイトという商品を期限内に納品する仕事は重要な役割です。ただ、私の場合、ウィズパッションのインターンを通して、「デザイン」「コーディング」といった手段を最大限活用して、クライアントやユーザー、メンバーの根本的な課題解決に貢献できた時に、より充実感を感じるタイプだと気づき、ウィズパッションを選びました。もともと好奇心旺盛で、新しいことに挑戦するのが好きな性格であることも影響しているかもしれません。実際、 要件に従ってサイトを制作するだけではなく、ビジネスでインパクトを与える実力を身に付けられていると感じます。


就活中に色々な会社を見ましたが、「充実感」に加え、「貢献に対してしっかり評価される」のもウィズパッションの魅力だと考え、新卒として入社することを決めました。

インターン時代に培った「自信」が最大の武器

今でも時々思い出しますが、インターンを始めた当初、スキルも知識もゼロだったうえに、日本語のコミュニケーションにも不安があり、とにかく自信がありませんでした。そんな自分を変えたいと思ったことも、インターンを始めたきっかけの1つです。

雲行きが怪しいスタートでしたが、今となっては「自信」が自分にとって最大の武器のひとつだと感じる場面が多々あります。例えば、やったことがない施策やデザインを実行するにあたって不安が芽生えても、「前に新しい施策を試した時も乗り越えられたから、今の自分なら大丈夫!」といった具合に自分を鼓舞できています。

自信がない状態から、今の状態まで成長できたのは、「自分で問題発見→仮説を立てる→施策を実施→結果を検証」というサイクルを通して、実際に会社やクライアントに貢献する(貢献できた?)経験を積んでこれたからです。最近までWebデザイナーが社内で1人だけだったこともあり、「WPで唯一のデザイナーとして自信をもつ」という目標を達成すべく、振り返りには時間をかけてきました。未経験ながらにサイクルを積み重ねるたび、出来るようになったことと出来ないことを客観的に整理することを徹底していました。振り返りの習慣の結果、最初の頃はWebサイトの制作で精一杯だったのが、今では作業を効率化したり、より良いデザインを探求したり、色々な視点で結果を検証したりできるまでに成長し、大きな自信になったと思います。

入社当初のもう1つの壁であった「日本語のコミュニケーション」についても、心配はなくなりました。日本の会社で2年3ヵ月働いて、かなり上達したと感じています。また、ウィズパッションは、メンバーのバックグラウンドや個性を尊重し、「雰囲気よく、気持ちよく、真剣に働く」という文化があります。そのため、日本語のコミュニケーションが多少上手くいかなくてもメンバー同士でフォローし合いながら、心配なく働けています。

「1人デザイナー」から「デザイナーチーム」へ

最近、デザイナーのインターン生が加わったことで、「1人デザイナー」ではなく、「デザイナーチーム」として仕事をするようになりました。「1人デザイナーだから、自分が理解できていればOK」と思っていましたが、最近では「デザイナーの制作レベルを底上げするためにどうすれば良いか」と常に考え、作業の自動化や効率化など、チームとして上手く機能する仕組みづくりにも注力しています。

普通の会社なら、新卒1年目の社員がチームの仕組みづくりに関わることは多くないと思います。そんな経験も、本人の意欲と取り組み次第で、限界なく積んでいけるところもウィズパッションならではで、気に入っています。

これからも現状に満足せず、クライアントやメンバーに喜んでもらえるよう、常により良い成果を追求します。挑戦意欲があったり、刺激し合いながら成長できる新しい仲間と働けたら嬉しいです。

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