Hiromi.H

ライバルは自分の子供。大人だって、成長できる

価値観の合う場所で、積み上げた能力を活かす

私たちのバリューのひとつに、「働く時間を素敵な時間に」というものがありますが、私自身の考えも同じです。
人生の多くの時間を占める仕事だから、せっかくやるなら仲間と一緒に試行錯誤を楽しみ、いくつになっても成長を続けたい。
そんな私の価値観にぴったりだったのが、ウィズパッションの仕事です。

ウィズパッションでは、スキルを活かして一人が複数の役割を持つことが珍しくなく、営業やサイト運営を経験した私の場合は、採用と運営を兼任しています。

恋愛・結婚に例えられる採用ですが、実際に担当してみて、その通りだと感じました。
「会社の人柄」である価値観や目的・文化が自分にマッチしていることが、長く・楽しく会社と付き合える最大の条件であり、困難を乗り越える力にもなると私は思っています。
お互いに納得のいく採用活動をするため、採用サイトや募集内容のほか、ご対応のやりとりでもウィズパッションの空気を感じていただけるよう、常に心掛けています。

流れる水は腐らず。少しずつでも、止まることなく前に進む

運営の業務のミッションは、「クライアントを成功させること」です。
時にはクライアント自身も気がついていない強みやニーズを的確に表現し、ユーザーはもちろん、社内にも伝えていく。
数値などの状況を日々見守り、他チームと連携しながら調整や改善をする、司令塔的な役割も担っています。

時勢やユーザーの個性が影響するサービスのため、うまくいかないこともたくさんあります。
それでも頭をひねって対策を練り、クライアントから「良い状況です」の一言をいただけたときは、本当に嬉しいです。

仕事における私自身の特徴は、「安定感」だと思っています。
とはいえ、決して固まらず、自分の力を底上げすることに貪欲でいたい。
半年前、一年前よりも確実に良くなったと、自分を褒められるようにしていきたいです。

気を遣うことや、覚えること・考えることが盛りだくさんですが、その分自分の成長を実感できるのが、この仕事の魅力です。
日々進化する子供をライバルに、私もこれからまだまだ大きくなりたいと考えています。

小さな規模でも、大きな価値を。ありえなさを支えるしくみ

ウィズパッションに入社して驚いたのが、開発・運営・集客のほぼ全てを社内のメンバーで完結させていることでした。
この「ありえなさ」の実現を支えているのは、インハウスだからできる柔軟かつ徹底的な効率化と、目的のためにそれぞれのメンバーが自分で考え、行動する方針です。

私にとって特に魅力的なのは、実際に手を動かすメンバー同士で相談し、プロジェクトを進めていけることです。
それぞれの要望や事情を話し合いながら、ベストの方法を見つけて実施する。お互いの仕事の理解にもつながり、小さな達成感が得られる嬉しい瞬間です。

また、年齢や立場に関係なく仕事をまかされる点も、ウィズパッションのとてもいいところです。
子供の送迎のため、私はアルバイトのまま1時間短い勤務時間で働いていますが、仕事の重要度は正社員の方々と変わらず、会社の顔とも言える役割を任せてもらっています。

わがままとも捉えかねられない働き方が快く受け入れてもらえるのは、時間内で最大限のコミットをする文化と、良い人たちが揃っているから。
営業を含めた全員が私服勤務で、夏は代表が短パンで会社に来ます。そんな自由さも好きです。

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