原梓弓

バイトではなく、ウィズパッションで思い切り「営業」をする3つの醍醐味

醍醐味① 自分で考えながら試行錯誤できる

ウィズパッションのインターンには、課される仕事・やらされる仕事が一切ありません。つまり、テレアポの原稿づくりや商談の進め方など、全ての業務を自分のアイデア次第で工夫できるのです。決められていないからこそ、自分で施策を考え、選択し、実行するサイクルを繰り返せるところに魅力を感じています。

アルバイトでは「お客さんに喜んでもらう」という目的に対し、挨拶・清掃・こまめな接客など、手段があらかじめ決められていました。最初に方法を教えてもらうことは楽で、安心できます。しかし、与えられた方法をこなしているだけでは、将来ビジネスの場で大きな価値を出して貢献・活躍できないとも感じていました。

ウィズパッションでは「クライアントに喜んでもらう」という目的だけが決められ、様々な手段でクライアントのニーズに応えることが求められます。時には、マーケティングチームと協力して、クライアントへの提案を考えたり、自分なりに商談のスクリプトを作成したりします。

知識も経験もないゼロベースから、インプット・アウトプットを繰り返し、良い結果を出すことは簡単ではありません。しかし、実際のビジネスの場で自分なりに試行錯誤する経験は、アルバイトや大学では得られず、結果的に「ビジネスの場で主体的に考える力」が大きく成長したと感じています。自立的に考える習慣がついてからは、成長速度がさらに上がりました。

醍醐味② クライアントと継続的に向き合える

ウィズパッションの営業は、クライアントを獲得して終わりではありません。クライアントに適宜ヒアリングし、その時々の悩みやニーズに応えていくことも重要な役割です。

クライアントと良い信頼関係を築く上で大切にしているのは「不安を解消し、期待を上げる」ことです。不安を解消するために丁寧に質問し、その悩みに応じて改善策を提案して「原さんと一緒に続けたい」と期待していただけるよう、日々最善を尽くします。クライアントのパートナーとして、一方的な説得ではなく、双方向のコミュニケーションを心がけています。

丁寧なヒアリングをした結果、クライアントから「良い結果が出てきた」とお声をいただけた時は、とても嬉しく、自信になります。「テレアポから商談につながるまで」「契約成立するまで」のような役割範囲がなく、直接クライアントから意見を聞ける経験によって、「責任を持って仕事をする」という姿勢が身につきました。

醍醐味③ インターン生も大きく期待され、責任を任される

「自分で考えながら試行錯誤できる」「クライアントと継続的に向き合える」という２つの醍醐味をご紹介しましたが、これらの魅力が高いレベルで実現されているのは、ウィズパッションが「インターン生も社員と同じレベルで大きく期待され、責任を任される」環境だからです。簡単に言うと、ウィズパッションはインターン生であっても、会社をつくる重要な１人のメンバーとして捉えています。

もちろん、大きく期待されると同時に責任を任されている分、インターン生はコミットに波をつくらず、安定的に取り組む必要があります。一方で、選択・集中して取り組むことで得られる成長実感は非常に大きいものです。

ウィズパッションには、社員がインターン生にも真摯に向き合う体質が根付いています。例えば、面談のスクリプト作成に困ったら細かくフィードバックをくださったり、インターン生が出したアイデアを真剣に検討してもらえます。手取り足取り教えるのではなく、立ち止まったときにサポートしてもらえる、自分で考えるときの選択肢を経験値ある視点からアドバイスしてもらえるため「見守ってもらえている」という安心感のもと、インターンに取り組めています。学生であっても１人のメンバーとして、大きな期待と責任を受けながら、とことん１つの会社・事業をやり切る経験を積めることは、ウィズパッションでインターンをする最大の面白さだと感じています。

今後は、ウィズパッションの営業にとことん打ち込んで、クライアントに「原さんとなら一緒にできそう、やりたい」と思っていただけるような営業になることが目標です。私と同じように、卒業時「インターン生ながらも社員と同じレベルで、１社目としてやり切った」という自信を持ちたい方は、ウィズパッションのインターンをおすすめします！

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