【マネージャーとインターン生が語る】デジタル広告チームのリアル
こんにちは!
今回は、弊社デジタル広告チームのインターンについて、チームマネージャーの山本さんと現役インターン生の大橋さんにインタビューしてみました!
デジタル広告チームでインターンをするイメージが深まったり、インターンに興味を持っていただけたら嬉しいです!
デジタル広告チームは
何をしているのか?
司会:
早速ですが、マネージャーの山本さんに、デジタル広告チームの仕事についてお聞きします。まず、チームのミッションは何ですか?
山本:
そうですね、まず弊社のデジタル広告チームは、ただ単に広告を運用するだけではなくて、クライアントの「事業をどのように伸ばしていくか」を考える、戦略パートナーだと思っています!
その上で、私たちのミッションは、「質の良い問い合わせの数を最大化することで、クライアントの売上拡大・事業成長に貢献し、クライアントにとことん喜んでもらうこと」です。
「質の高い問い合わせの数を最大化する」これは大事なポイントで、たとえば、クライアントで多い弁護士さんの場合、ただ「法律相談したい」という問い合わせをたくさん集めても、その方が本当に困っていることと、弁護士さんが得意な分野がずれていたり、弁護士さんに依頼する気がなければ意味がないですよね。
だから、私たちは闇雲に広告を出すのではなく、クライアントが本当に必要としている見込み客、つまり「本当に困っていて、この先生に相談したい」というユーザーにリーチすることにこだわっています!
そうして質の良い問い合わせを増やすことが、クライアントの売上アップに直結しますし、もちろん私たち自身の会社の成長にもつながっていくんです。
司会:
ありがとうございます!次に、デジタル広告チームの仕事内容をお聞きしたいです!
山本:
一言で言うと「戦略立案から広告制作、成果改善まで、全部やる」という感じですかね!(笑)
GoogleやYahoo!といった検索広告(リスティング広告)から、TikTokやInstagramのようなSNS広告まで、さまざまな媒体を駆使してユーザーを集客します。具体的な仕事の流れはこんな感じですね。
まず、戦略を立てるところから始めます。クライアントのニーズを把握し、「どんな人に」「どの媒体で」「どんなメッセージを届けたらいいか」という戦略を考えます。
次に、その戦略に基づいて広告クリエイティブやLP(ランディングページ)を企画・制作します。見出しや動画、画像など、ユーザーの心に刺さるものを考えます。必要であれば社内のWebデザイナーさんと協力して作ります。
そして、いよいよ広告配信ということになりますが、ここがゴールではありません。配信後も「質の良い問い合わせを届けられているか」「広告の費用対効果はどうか」などを分析します。
その分析結果をもとに、広告の設定やクリエイティブを改善していくんです。こうしたサイクルを高速で回していくのが、私たちの仕事です!
司会
戦略立案だけ、広告運用だけ、というわけではなく、アイデア出しから成果を出すところまで一貫して担うので大変そうですが、誰かに依存せず、自分の手で成果を出すところまでできるとも言えますね!
山本:
そうですね!戦略を自分で立てて、実際に運用してみて、クライアントや会社の事業成長にダイレクトにインパクトを与えることができるのがデジタル広告チームです。
自分がどれだけ貢献できているのか、弊社ではそれがわかるような環境も整えています。
自分が実施したことが、クライアントの喜びの声につながったり、会社の事業成長につながったと実感したとき、この仕事の醍醐味を一番感じます!
インターン生は
何をしているのか?
司会:
では次に、 現在、デジタル広告チームで活躍されているインターン生の大橋さんに伺います!普段はどのような業務を行っていますか?
大橋:
私は主にSNS広告(TikTok広告やInstagram広告、Facebook広告)をメインとして、戦略立案から広告数値管理、成果改善まで一貫して担っています!
元々Webデザイナーとして入社したのもあり、Webサイトや動画広告、画像広告のクリエイティブも自分で制作しています!
司会:
まだ20歳ですよね!?すごいですね!(笑)
インターン生であっても、そんなに幅広く役割を担っているんですね!
広告クリエイティブやサイト自体も自身で制作されていて、先ほど山本さんがお話ししていたように、「自分で全部やる」という感じですね!(笑)
インターン生であっても、社員と同等に大きな裁量があるのでしょうか?
山本:
そうですね!ウィズパッションでは、インターン生であっても数百万円から数千万円規模の広告運用を任せることがあります。
最初は驚かれるかもしれませんが、それだけ大きな裁量をインターン生でも持てるのが弊社デジタル広告チームのインターンの特徴です!
もちろん責任は伴いますが、その分得られる成長ややりがいも本物です。
広告の成果が数字として明確に現れるので、「自身の成長や会社への貢献をリアルに実感しながら、貢献度に応じて評価される」そんなサイクルにはまり「働くことは楽しい」そんな感覚を学生であっても持ってもらえたら嬉しいですね!
司会:
社会人になっても「働くことは楽しい」と思える人は決して多くはないと思いますが、学生の段階でそんな感覚を持って働けたら、とても素敵ですね!
デジタル広告チームのインターンに対して、大橋さんがどのように向き合っているかお聞きしたいです!
大橋:
はい!良くも悪くも、自分が向き合った分だけ結果が変わる役割を担っているので、責任感持って取り組んでいます!
試行錯誤の毎日ですが、それがむしろ楽しくて、気づけば学校のある日や休日にも、どうすればもっと良い成果が出せるか考えてしまうほどです(笑)
とはいえ「やらされる」感覚や文化は一切なく、主体的に会社に貢献したいと思える環境だからこそ、趣味やプライベートの時間も充実させながら、楽しく働けています!
「大変そう」に見えるかもしれませんが、私にとってはインターンがあるからこそ、日々にハリが生まれ、仕事もプライベートも楽しく過ごせていると感じています。

印象に残っているエピソードやチームの雰囲気は?
司会:
インターンをはじめて1年半程度ですが、デジタル広告チームのインターンで印象に残っているエピソードがあればお聞きしたいです!
大橋:
実は以前、初めて始める案件に対して、SNS広告で赤字が続いていた時期がありました。
チーム全員で「ボトルネックは何で、どうしたら解決できるか?」「どうしたらユーザーの心をもっと動かせるか?」と何度も考え、試行錯誤を重ねたんです。
その結果、赤字を脱して月間250万円を超える売上を達成することができました。
これは単なる数字以上の意味があって、チーム全体としても、私個人としても、「自分たちの力で数字を変えられる」と実感できた瞬間だったと思います!
ウィズパッションのデジタル広告チームでは、インターン生であっても、これだけ難易度の高い課題に挑戦し、成功する貴重な経験を積むことができます!
司会:
初めて始める案件でもありますし、インターン生が担うには難易度が高そうですが、それに向き合い成果を出す成功体験を学生のうちから得られるのは、同世代の学生と比較して実力の面で大きな差別化になりそうです!
個々の裁量も大きい印象ですが、チームとしても協力する場面も多そうですね!
インターン生からみて、チームの雰囲気はどんな感じですか?
大橋:
おっしゃる通り個々の裁量が大きく、優秀なメンバーがそろっています。それでも「優秀すぎて話しかけにくい」ような雰囲気は一切なく、優しくて暖かい雰囲気だと感じています。
疑問点やアイデアをすぐに相談・提案できる協力的なチームです!
よくランチに行くほど仲が良く、仕事に行くのが楽しみになるようなアットホームな雰囲気も魅力です!

司会:
ありがとうございます!では最後に、この記事を読んでいただいた学生の方に向けて、メッセージをお願いします!
山本:
最初は右も左もわからず不安だと思いますが、未経験からでも、自分で考え、自分で手を動かし、成果を出せる人材になれるようしっかりサポートします!
成功体験を積みながら実力や自信をつけてもらうのはもちろん、「主体的に会社貢献し、働くことは楽しい」そんなことを思っていただけたら嬉しいです!
ご興味ある方、是非ご応募ください!
大橋:
記事を読んでいただきありがとうございます!
決して楽なことばかりではないですが、きっと将来の力となり、楽しい時間をもたらすと思います。
大きな挑戦がしたい方や、デジタル広告を探求してみたい方のご応募をお待ちしています!