withpassion

採用サイト

     

野球一筋だった僕が、ウィズパッションの営業に打ち込んで得た成長

こんにちは!ウィパッションの営業でインターンをしている、佐藤大斗です。2022年10月に入社して、5か月が経ちます。

高校まで野球に熱を注いでいた僕が、大学2年から長期インターンに打ち込み、日々成長を感じているため、その途中経過を記事にまとめました。 長期インターンを始めようか悩んでいる方、未経験(ゼロベース)から始めることを不安に思っている方が、一歩踏み出すきっかけになると嬉しいです!

         

インターンを始めたきっかけ

インターンを始めたきっかけは、ビジネスマンとしてどこでも通用する力をいち早く身に付けたいと思ったからです。コロナ禍でZoom授業が主流になり、自由な時間が増えた中で、「今から将来のために出来ることは何か?」「大学生の間に打ち込めるものはないか?」と考えた時に、長期インターンが浮かびました。

いくつかの企業の中で、ウィズパッションを選んだ理由は、代表との面談を通して「成長できる」と確信したからです。インターン生であっても、1人の営業として、クライアントへのテレアポ、商談、クライアントに合ったカスタマイズ提案・アップセルなどを一通り任せると聞き、裁量権の大きさに魅力を感じました。事務的な作業や原稿を読むだけなどの単純作業、課される仕事が一切なく、主体的・自立的に自分で考えて動くことが求められるインターン環境はそう多くはないと思います。そんな環境だからこそ、本気で長く・深くビジネスに打ち込めば、得られる成長は大きいと考え、ウィズパッションに決めました。

時間的な余裕がある大学生にとって、長期インターンは将来への良い投資だとおすすめできます。僕自身、今日に至るまでウィズパッションのインターンに関わることで、普通の大学生活では得られない成長を感じています。
         

ウィズパッションだからこそ
得られた「成長」

営業インターンを通して得られた1番の成長は「自分で考える力」がついたことです。

先ほどもお話ししたように、ウィズパッションには課される・やらされる仕事は一切ありません。営業のインターンでは、クライアントの特徴やニーズを調べ、どんなアプローチが適しているかを考えるところから、テレアポ、商談までを全て1人で行います。「テレアポで次につなげるまで」「商談の約束がとれるまで」などといった役割範囲の制約は一切ありません。

僕がウィズパッションに入社して最初に取り組んだことは、テレアポ、商談の練習です。知識や経験が全くないゼロベースからのスタートだったため、最初はクライアントや営業の基礎知識をインプットし「クライアントを喜ばせるには?」を沢山考えるところからのスタートです。自分なりに相手に響くプレゼンを考えたり、原稿を作成したりしました。

徐々に経験を積んでから、初めて自分の商談でクライアントにご契約いただけたときは、とても嬉しかったのを覚えています。ご契約後「ウィズパッションのおかげで、良い問い合わせが増えた」とクライアントにご満足いただけたときは達成感がありました。クライアントに喜んでもらえた経験は、自分にとって大きな自信となり、その後の加速度的な成長に繋がりました。また、契約して終わりではなく、契約後のクライアントのケアも自身で行うため、嬉しいお声を直接聞くことができるのも、ウィズパッションのインターンならではと思います。

ビジネスの場で、自分で施策を考え、実行した結果、クライアントに喜んでいただけるという経験は、普通のアルバイトや大学生活ではなかなかできません。これまでの学校やアルバイトでは、何かを教えてもらうことが当たり前だったので、ウィズパッションでの日々は新鮮に感じます。

「自分で知識をインプットし、施策を考え、実行する。その結果を受けて次へつなげる。」というサイクルをビジネスにおいて自立的に繰り返すことは、営業だけでなく、あらゆる職業・職種で活躍するのに活きる能力だと教わりました。ウィズパッションに入社して5か月ほどで、営業スキル以上に「自分で考える力」の重要性に気づき、身に付けてこれたことは、とても大きな成長です。
         

上司が併走してくれるから、
頑張れる

ここまでウィズパッションの営業について、詳しくお話ししましたが、どんなイメージを持たれたでしょうか?
「営業の経験がないのに、大丈夫かな?」
「テレアポから商談まで1人でやるなんて、大変そう...」
このように思われる方が多いかと予想できますが、ご安心ください!ウィズパッションは、ゼロベースからも成長できる環境です。実際に、ビジネスサイドのインターン生のほとんどがゼロベースからスタートし、どんどん成長しています。

ゼロベースからでもどんどん成長できる理由は、社員とインターン生の距離が近い環境だからです。職種問わず、社員とインターン生と分け隔てなく接する文化がウィズパッションにはあります。 まさに会社の行動指針にある「雰囲気良く、気持ち良く、真剣に」が実現された環境です。事業のこと、クライアントのこと、ウィズパッションという組織のこと、あらゆることをいつでも聞ける・挑戦できる文化が浸透しているため、ゼロベースでも全く問題なく続けられました。 さらにウィズパッションでは、インターン生も会社の重要なメンバーの一員として、会社を一緒に創っていくことを期待されます。インターン生という立場で、大きな期待をもって信頼してもらえるのも、僕が頑張れる理由の1つです。

日頃の業務では、営業チームのリーダーと密接にコミュニケーションをとります。5か月働いて、ウィズパッションのリーダーは一般的な「導いてくれるリーダー」ではなく、「併走してくれるリーダー」だと感じています。

例えば、アルバイトでは「お客様に喜んでいただく」という目的に対して、あらかじめ答えが決められていることがほとんどです。「清掃をきちんと行う」「丁寧に接客する」という決められた答えや方法を、アルバイトリーダーが手取り足取り教えてくれるでしょう。しかし、ウィズパッションのチームリーダーは全く違います。

もちろん、入社直後は営業の絶対的な知識、事業・クライアントの知識を詳しく教わりますが、何もかも手取り足取り教えてもらえる訳ではありません。あくまでもインターン生が自走することが前提としている点で、ウィズパッションのインターンは、学校やアルバイトと全く違います。
「クライアントを喜ばせるにはどうしたら良いか?」
「インプットした知識をウィズパッションに生かすには?」
自分で常に問い続け、アイデアを出し、実行する。テレアポの練習や商談をチームリーダーと練習し、豊富な経験を持つ視点からフィードバックを受け、次に生かす。つまづいた時は一緒に考える。
このように、ウィズパッションのチームリーダーは先導するのではなく、常に併走してくれます。質問すると、すぐに手を止め、真摯に向き合ってくれる。そんな環境であるウィズパッションは、まさにゼロベースのインターン生が大きく成長する絶好の環境だと思います。

「営業良くなってるね!」「入社した頃とは別人みたいに上手になってる!」と、営業チーム内外からフィードバックが聞こえるので、日々のモチベーションになっています!

長くなりましたが、ここまでがウィズパッションの長期インターンを5カ月経た、成長の途中経過になります。 ウィズパッションのインターンは、ゼロベースの方におすすめな環境です。「ビジネスの場で、自分で考える力」を本気で伸ばしたい方、是非応募してみてください!

ご応募お待ちしております。